都心ながら下町情緒ただよう地”文京区本郷”の女性司法書士です。会社設立・相続・遺言・成年後見手続きなど「ご相談が初めて」という方もあまりかまえずにお話しください。
わからないことは、”まず「話してみること」”が一段階め。それだけでも、少し、気持ちが、ラクに、なります。
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現在、個人事業を経営されている方で、法人化を検討されている方は、下記の表『法人化した場合のメリット・デメリット』をご参考ください。
自然人(生物学的にいう”ヒト”)ではない実体に、権利能力の主体としての”人格”が法により与えられたものをいいます。
つづきはこちら
個人事業を法人化するにあたり、いくつか注意点があります。
まずは、資産上の問題です。 個人資産と会社資産とが、明確に区別されることになります。
現金・預金
現金・・そのまま引き継ぎ可
預金・・個人事業で使用していた個人名義の口座から引き出し、法人名義の口座に入金して引き継ぐ
※設立登記が完了すれば、法人名義の新規預金口座の開設が可能
銀行借入金
個人から法人への名義変更手続きで移すことも可能。ただし、事業の状態など、銀行の判断により
移行できないこともあるため、事前に確認が必要
売掛金・買掛金
通常は法人に引き継ぎをせず、個人で代金回収をしたり、支払をする
パソコンなどの備品類や商品在庫
引き継ぐときは・・
(1)法人設立時に「現物出資」する
(2)設立後に個人から備品・商品として買い取る
などの方法がある(注:いずれもその時点での「時価」評価で)
※個人事業者側からみれば「資産の譲渡」にあたることになる
(備品や車両については個人の譲渡所得,商品在庫については個人事業の最終売上となる)
つづきはこちら
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お知らせ
*平成25年9月24日(火)に
事務所を移転いたしました。
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司法書士みろく法務事務所
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司法書士 渋谷加奈
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